2014年度卒業論文

成形合板を用いたスツールの製作

宮田 雄介

成形合板は木材の持つ特性を活かし、少ない材で高い強度を実現する優れた加工法である。本研究では成形合板の厚みに焦点を絞り、使用する材を極限まで減らすことで成形合板の持つ優位性をより高めることを目標とした。
設計には応力解析ソフトによる強度実験を取り入れ、十分な強度を持った厚さ3mmのスツールの製作を行い成形合板の目指すべき方向を示した。

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